健康と環境>えっ！あと４０年で石油がなくなる？

現在の私たちの生活に絶対に欠かせないエネルギーである石油。
ストーブに使うための灯油に始まって、まわりを見渡せば
ほとんどの製品の原料に石油が使われているのはご存知ですよね？

でも、この石油があと何年使えるか考えた事がありますか？
石油は限りある資源で、決して無尽蔵にあるわけではありません。
結論からいうと、現在の消費ペースのまま石油を使っていくと、
あと約４０年で地球上からなくなってしまうのです。
４００年じゃありません。４０年です。
４０年なんてあっという間です。
自分たちの子供や孫の世代には石油がなくなってしまうのです。
これって考えてみると大変な事ですよね。
じゃあどうすればいいかという事ですが、
私たち個人個人ができることは省エネです。
それと並んで、次世代を担う新たなエネルギー源を開発する事です。

現在色々な方法が研究されています。
風力発電・水力発電・原子力発電・太陽光発電etc・・・。
それぞれに長所短所がありますが、石油に代わるエネルギー源を
急いで開発しないと大変な事になります。
あなたも人任せにせず、新しいエネルギー源を考えてみませんか？
人類の進歩に大きく貢献できると思いますよ。